朝4時に起きて本を読む書評ブロガーのよーじ(@4ji_memo)です。
働かなくても、生きていく術はないものか・・・
そんなことを毎日考えて生活していますが、なかなか一歩が踏み出せないでいます。
働かなくても生きていけるのかなど、不安なことが多いからだと思います。
ということで、実際に働かないで生活をしている人の書籍を読んで、どんな生活をしているのか知っておこうと思いました。
この記事では「日本一有名なニート」で知られているphaさんの書籍をまとめました。
phaさんの書籍を読んでいると「お金がなくても楽しく生きられるんじゃないか?」と思わせてくれるので、仕事をしなくても生きていけそうな気がしてきます。
私がこれまで読んできたphaさんの書籍を紹介していきます。
ニートの歩き方
『ニートの歩き方』の内容
- ニートの生活がどんな感じなのか?
- 何をして過ごしているのか?
- どうやってご飯を食べているのか?
世間一般的な考えからするとダメ人間の集まりなんですが、とても楽しそうに見えます。
「なんで嫌な仕事をしてまで働いてるんだろう?」と考えさせられます。
世間の目を気にしすぎたり、固定概念に縛られているのは、私なのかもしれないと思いました。
幸せってなんだろう?
どこでもいいからどこかに行きたい
ふらっとどこかへ出かけたくなる衝動に駆られるのは私だけではないはずです。
仕事をしていないと時間はたっぷりあるので、あまりお金をかけずに旅行だって楽しめます。
phaさんは、色んな所に旅をしたり、生活に飽きて引っ越しを何度も経験しているので、「家」に対する考え方が普通の人と違っていて面白いかったです。
「家とはこうあるべきだ!」と私の中で固定概念があったと気付きました。
『どこでもいいからどこかに行きたい』の書評はこちらになります。
「家」ってなんだろう?
持たない幸福論
読書中
しないことリスト
読書中
ゆるくても続く 知の整理術
読書中
【まとめ】人生は楽しんだもん勝ち?
今回は「日本一有名なニート phaさんのオススメ書籍」を紹介しました。
お金はないけど自由に生活を楽しんでいて、うらやましい気持ちになりました。
何のために仕事をしているのだろう?
もっと自由を求めてもいいのではないだろうか?
そんな風に思えてきます。
世間の目や常識に囚われているのは、私自身なのかもしれません。
どんな人生にしたいのか、ちょっと考えてみようと思いました。
なにが正しいんだろう?
phaさんがニートになった経緯や、phaさんの考え方がまとめられています。
興味があれば読んでみてください。
以上、よーじ(@4ji_memo)でした!