2022年10月からフィリピンへ語学留学をする当ブログの管理人よーじ(4ji_memo)です。
荷物の準備や必要な手続きが済んだので、もろもろの費用についてまとめようと思います。
この記事では2022年10月から3か月間お世話になるフィリピンのセブ島にある語学学校『CPILS』に関する費用について紹介します。
語学留学先を選ぶ際、留学エージェントの『School With』に相談して決めました。
費用について紹介した後『CPILS』を選んだ理由についても紹介します。
失うもの(お金や仕事)は大きいかもしれないけど、
長期的にいい投資だったと思える語学留学にしたい
『CPILS』の3か月の費用
2022年10月2日~2023年1月8日の14週間の約3か月間を『CPILS』でお世話になります。
現時点で分かっている費用をまとめると「891,588円」になります。
フィリピンの語学留学の費用には以下の2種類があります。
- 申し込み時点(日本)で支払うお金
- 現地(フィリピン)で支払うお金
申し込み時点(日本)で支払うお金
申し込み時点(日本)で支払ったお金は「839,580円」で、詳細は以下になります。
項目名 | 単価($) | 金額(円) |
授業料+滞在費 General ESLコース(8週) | 3,744 | 501,097 |
授業料+滞在費 IELTSコース(6週) | 3,087 | 413,165 |
キャンペーン割引(10%) | 683 | -91,412 |
入学金 | 125 | 16,730 |
キャンペーンだったらしく9万円の割引が受けられました。ありがたいです。
申し込み時点で支払うお金は「入学金」と「授業料」ですね
現地(フィリピン)で支払うお金
現地(フィリピン)で支払うお金は「52,008円」で、詳細は以下になります。
項目名 | 単価(ペソ) | 金額(円) |
SSP申請費 | 6,800 | 17,952 |
お部屋保証金 | 3,000 | 7,920 |
光熱費 | 2,500 | 6,600 |
IDカード代 | 400 | 1,056 |
空港送迎費 | 800 | 2,112 |
教材費 | 2,500 | 6,600 |
施設利用・管理費 | 400 | 1,056 |
ACR-Iカード発行費 | 3,300 | 8,712 |
日々レートは変動するのであくまで目安になります。
現地で支払うお金は「ビザ」や「滞在費」ですね
『CPLIS』を選んだ理由
フィリピンには数多くの語学学校がありますが、その中で『CPLIS』を選んだ理由は以下の3点です。
- 2001年から営業している老舗だから
- TOEIC、IELTSコースがあるから
- コロナ時の対応がちゃんとしていたから
1つずつ説明します。
2001年から営業している老舗だから
フィリピンには数多くの語学学校がありますが、基本的には儲かるから多く存在するのだと思います。
商売の基本は利益を出すこと、言葉を選ばないと「お金儲け」が目的です。
語学学校によってはお金儲けが第一で、授業内容や学校設備がちゃんとしていない学校もあるそうです。
料金が安くても目的の英語力が身につかないのは個人的には嫌です。
『CPILS』の学校概要を見ると設立日が2001年7月からで20年以上運営される老舗校です。
20年間の実績は信頼できるのではないかと考えたのが1つの理由です。
信頼できる企業じゃないと20年間も生き残れないでしょ
TOEIC、IELTSコースがあるから
TOEICやIELTSコースということは、それぞれの資格に特化した英語力の高い教師が在籍しているということです。
学校によっては料金は安いけどスピーキングのコースしかなかったり、一時的にバイトで雇った講師だったりします。
語学学習の目的が「英語を話せるようになる」や「海外に行ってみたい」であればいいと思います。
私の語学学校の目的は「ある程度当たり前に英語ができるようになる」です。
- ニュースやアナウンスが理解できる
- 自分の言いたいことが言える
- 英語でニュースやブログで情報収集ができる
- SNSやメールでコミュニケーションが取れる
日本語でできることが英語でもできたら行動の幅が広がると思うし、できるようになりたいです。
なのでライティングも必要なIELTSを受験しようと思っています。
IELTSを受験したことはないので、どれくらいのスコアまでできるようになるのか未知ですが、頑張ってみようと思います。
英語でアウトプットできるようになる
コロナ時の対応がちゃんとしていたから
私が心配していたことの1つが「コロナ化になったときの対処はどうだったか?」でした。
『School With』の担当者の話を聞いていると、学校によっては対応がひどかった場合もあるらしいです。
返金されなかったり、返金はするらしいがいつになるかわからなかったり。
『CPILS』について相談したら、返金対応されていたり、対面での授業の代わりにオンライン英会話を用意したりと、コロナ化になっても対応してくれたそうです。
何事もそうですが調子がいい時は何とでもなりますし、都合のいいこともいくらでも言えます。
真価が発揮されるのは調子が悪い時です。
ピンチの時にどんな対応をするかが、人や企業の本当の姿だと思います。
コロナ化になっても対応は大丈夫だろうと判断したので『CPILS』を選択しました。
非常事態の対応が良かったのは申し込みの決定打でした
【まとめ】行ってみないと良し悪しの判断はできない
今回はセブの語学学校『CPILS』の語学留学費用と選んだ理由についてまとめました。
色々調べてみましたが、結局は行ってみないことには自分に合うかどうかはわかりません。
実際に行ってみてどう感じたのかをブログにまとめようと思うので楽しみにしていてください。
最後まで読んでくれてありがとう