今回は英語に対するモチベーションについて書いていこうかと思います。
今抱えている悩みをダラダラと書いていきます。
もう疲れた
授業をサボった
今週の水曜日、授業をサボりました。
特に体調不良とかではなく、なんとなく疲れたから、行きたくなかったからサボりました。
ここしばらく英語に対するモチベーションがなく、授業に参加して宿題をこなすだけの日々を送っています。
初期のやる気があった頃は、日本から持ってきた英単語帳で勉強したり、授業の復習をしていましたが、今はしてません。
自習時間はYouTubeやInstagramの動画をダラダラ見て過ごすことが多くなっています。
理由の1つはIELTSの教材が私にとっては難しく、授業についていけないからだと思います。
リーディング、リスニングに関する悩みは、
- 知らない単語が多い
- 何について説明しているのかよくわからない
- リーディング速度が遅い
- リスニング速度が速い
といった感じで、毎日よくわからないまま授業が進むので嫌になってきました。
ライティングは、エッセイの書く内容が日本語でもすぐに思いつかないのが大きな悩みです。
日本語で言いたいことがまとめられないのに、英語に変換できるわけありません。
意見をまとめる練習が必要なんだろうと感じていますが、もう考えることに疲れてしまいました。
何も考えたくない、何もしたくない、というのが今の心境です。
IELTSの勉強を始めて2カ月なので、しんどい時期なのはわかっていますが、頑張ろうという気持ちになれません。
もう疲れた
英語を勉強する動機(表向き)
初対面の先生や生徒との会話のネタの1つが「英語を学ぶ動機」です。
- なんで英語を勉強しているの?
- なんでIELTSなの?
私はいつも「カナダへCoop留学に行って、プログラマーとしての勉強と仕事がしたいから」と答えています。
この気持ちに嘘はないです。
- 英語を学ぶのでなく、英語で学べるようになりたい
- 海外で働く経験をしてみたい
という思いがありIELTSの勉強を始めました。
最初は冗談交じり、半分本気という感じで英語を学ぶ動機を説明していましたが、口にする度に「本当にカナダに行くんだ!」と次第に思うようになりました。
言霊や自己暗示みたいな感じだと思います。
あとは格好をつけたかったのだと思います、夢や目標がある人や海外で働いている人ってカッコいいですからね。
ですが、ここ最近、その理由が本当に私の望みなのだろうかと考えたりしています。
なんで英語を勉強してるの?
英語を勉強する動機(本心)
「なんで英語を勉強しているんだろう」とふと考えることが増えました。
そもそもコミュニケーションを取ることが好きなわけでもないし、どちらかと言えば1人で本を読んだり映画を見てる方が落ち着くのに。
日本人とすらコミュニケーションを取るのがそこまで得意でもないのに、英語で交友を深めるのは無理な気がしています。
じゃあ、なぜ英語を勉強してみようと思ったのか?
英語を学ぼうと思った理由の1つが「世界を旅してみたい」という思いがあったからです。
約半年間英語で授業を受けたおかげで、簡単なことなら自分の言いたいことが言えるようになった気がしますし、海外を旅行するだけの英語力や度胸みたいなものは身についたような気がしています。
欲を言うば、海外で働いてみたいという思いもありますが、英語漬けの日々(大学や仕事)についていける自信が無くなってきたという思いもあります。
まだ資金的に余裕があるので、時間と体力があるうちに世界を見て回ってくるのもいいかなーと思っています。
目標のスコア(5.5)は語学学校にいる間では達成することができないだろう…
そんな気持ちになっています。
スコア5.5は体感的に絶対に無理な数字ではないと思っています。
勉強を続けていたら達成できるでしょうが、残り1か月で達成できるとは思っていません。
睡眠時間を削って無理して頑張ろうと思えるほどではないです。
放浪したい
【まとめ】現実逃避してもいい理由が欲しいだけなのだと思う
今回は愚痴をひたすら書きなぐる記事になりました。
書いていて思ったのが、無理してまで働きたくない、睡眠時間を削ってまで勉強したくないと現実逃避をしているだけのような気もしますが、これが本心なのだから仕方がないような気もしています。
個人的には色々と吐き出せてスッキリしたし、自分が考えていることを文章にすることができて良かったと思います。
残り1か月の語学学校はたまにサボってもいいから、卒業の日まで続けることを目標にしようと思います。
最後まで読んでくれてありがとう
フィリピン語学留学体験記のまとめ記事
2022年10月~2023年3月までのフィリピン語学留学体験記のまとめ記事を作成しました。
毎週末、感想や出来事について記録しているので興味があればのぞいてみてください。