朝4時に起きて本を読む書評ブロガーのよーじ(@4ji_memo)です。
この記事では『チーズはどこに消えた?』の著者であるスペンサー ジョンソンさんのオススメ書籍をまとめました。
『チーズはどこに消えた?』の実績
- 1998年 アメリカで出版
- 2009年 全世界で累計2,400万部
- 2019年 全世界で累計2,800万部
『チーズはどこに消えた?』は変化をどのように受けるか?について学ぶことができます。
1998年に書かれた物語で20年以上たっていますが、2021年に読んでも学びが多くありました。
今回紹介する三冊の物語は100ページ程度ですが、人生で大切なことを教えてくれます。
子どもでも楽しめる物語ですが、大人になってから読み返すと学びが多くありました。
それでは1つずつ紹介していきます。
チーズはどこに消えた?
迷路でチーズを探す二匹のネズミと二人の小人の物語です。
頑張って探した結果、迷路で大量のチーズを手に入れますが、ある日を境に全て消えてしまいます。
変化を受け入れて行動するネズミたち。
変化を受け入れられない小人たち。
「変化をどう受け入れるのか?」について、ネズミと小人から学びました。
『チーズはどこに消えた?』の書評が気になる人は読んでみてください。
迷路の外には何がある?
『チーズはどこに消えた?』の続編です。
前作で行動することができなかった「小人のヘム」が主人公の物語です。
この物語からは「信じる力の強さ」を学びました。
思い込みや固定概念は、時に足を引っ張ることがあります。
反対に、いい未来を想像すると力が湧いてきます。
信じる力をどのように人生に生かすのか?
そんなことが学べます。
『迷路の外には何がある?』の書評が気になる方は読んでみてください。
頂きはどこにある?
「人生で調子がいい時、悪い時にどのように受け入れるのか?」について学べる物語です。
人生うまくいかないな…
そんな風に感じている人に読んでほしい一冊です。
「状況をどのように受け入れるか」の大切さが学ぶことができます。
『頂きはどこにある?』の書評が気になる方は読んでみてください。
以上、よーじ(@4ji_memo)でした!