2022年7月24日に受験したTOEICの結果が送られてきました。
この記事では以下の内容をまとめようと思います。
- 今回の結果
- 半年間でやったこと
- やってよかったこと1
- やってよかったこと2
- 今後やること
前回のTOEICの結果はこちらになります。
1年前より125点スコアアップしたよ!
今回の結果
今回の結果は570点(L:290点,R:280点)でした。
1年前、半年前と比較すると着実にスコアアップしていて嬉しいです。
ただ、Percentile rank(スコア下の▲)を見ると、L:20,R:43となっています。
Percentile Rank(パーセンタイルランク)
あなたが取得したスコアに満たない受験者が全体でどの位を占めているかをパーセンテージで示しています。例えば、リスニングでスコア300点、パーセンタイルランクが41%という場合には、リスニングスコア300点未満の受験者が全体の41%いることを示します。つまり、リスニングスコア300点を取得した受験者は上位59%に位置することになります。
TOEIC 公式認定証の形式より引用
L:290点,R:280点と点数自体はLの方が高いですが、全体の順位的にはLの方が低いみたいです。
とは言っても、どちらも満足できる点数ではないので、これからもL,R両方の勉強を続けようと思います。
今回はスコアが上がったことを素直に喜ぼう!
半年間でやったこと
「Studyplus」というアプリで、英語学習の記録をしています。
ラーニングログを残すことで、モチベーションが維持できるのでオススメです。
無料で利用することができるので、興味があれば試してみてください。
半年間、何をしてきたのか振り返ってみました。
半年間でやったことを振り返ると、以下の点を頑張ってきましたことがわかります。
- 『DUO 3.0』『文脈で覚えるIELTS英単語』で英単語学習
- 『英語リーディング教本』で英文読解
- 『TOEIC L&Rテスト 究極の模試600問+』で本番対策
半年間のよかった点をまとめます。
やってよかったこと1
やってよかったことの1つ目は『英語リーディング教本』で英語の読み方を学べたことです。
品詞、働き、活用を考えて読むことで、英語の意味の塊が見えるようになってきました。
後は、地道に知っている英単語の数を増やしていくこと、たくさん読んで英文に慣れば英語がスラスラ読めるような気がしてきました。
『英語リーディング教本』についてまとめましたので、興味があれば読んでみてください。
やってよかったこと2
やってよかったことの2つ目は『TOEIC L&Rテスト 究極の模試600問+』で、毎日TOEICの問題形式で勉強を続けたことです。
働きながらの英語学習なので、時間は限られています。
休日と平日は出勤前、出勤後が学習時間になると思います。
私は週末に『TOEIC L&Rテスト 究極の模試600問+』で1回分の模試を受けて、平日に間違えた問題を復習するというサイクルを、試験本番2か月から行っていました。
毎日勉強する習慣が身に付き、何度も模試を受けることでTOEICの試験形式にも慣れてきて、パートごとに時間配分を意識するようになったのはよかった点だと思います。
『TOEIC L&Rテスト 究極の模試600問+』のいいと思った点はたくさんありますが、主に以下の3点が良かったです。
- 3回分の模試が用意されている
- 解説がわかりやすくやコラムが面白い
- 解説動画が用意されている
公式問題集も利用しましたが、『TOEIC L&Rテスト 究極の模試600問+』の方がより解説が細かく、間違えやすいポイントの説明などもあり、オススメできる一冊だと思います。
『TOEIC L&Rテスト 究極の模試600問+』の感想についてまとめたので、興味があれば読んでみてください。
『究極の模試』はオススメです
【まとめ】今後やること
2022年10月からフィリピンへ語学留学に行ってきます。
主な勉強内容は基礎的な英会話スキルとIELTS対策コースを受けてみようと思っています。
英語でコミュニケーションが取れる、メールやチャットで意思疎通できるといった、アウトプットのスキルを重点的に学びに行こうと思います。
なので、TOEIC L&Rの勉強は一旦終了です。
帰国後、英語スキルが上がったと思えたらTOEICの試験は受けてみようとは思います。
これからも英語の勉強を続けていって、自分がある程度満足できるようになるまで頑張ろうと思います。
最後まで読んでくれてありがとう
今回の記事で紹介した商品
・基本文法から学ぶ英語リーディング教本
・TOEIC L&Rテスト究極の模試600問+