朝4時に起きて本を読む書評ブロガーのよーじ(@4ji_memo)です。
早起きが苦手だ
そんな風に思っている人は多いでしょう。学生時代の私もそうでした。
そんな私でしたが、朝活の魅力に気づき、朝4時に起きる生活を半年以上続けています。
「朝4時に起きて本を読む書評ブロガー」と名乗っているので、睡眠にはかなり気を使っているつもりです。
なぜ朝4時というめっちゃ早い時間に起きるのか?
その理由は、起床後2~3時間が最もパフォーマンスがよく、その時間帯を自分のためだけに使いたいからです。
私が感じている朝活のメリットは以下の3つです。
朝活のメリット
- 1日で1番エネルギーがある状態を自分のために使える
- だれからも邪魔されないで作業できる
- 1日の気分がいい
この記事を読むことで、朝活の魅力が理解できると思います。
この記事を読んでほしい人
- 朝活の魅力を知りたい人
- 自分ためにエネルギーを使いたい人
- 「他人の時間軸」で生きている人
朝の時間の大切さを知り、自分のためにエネルギーを使いたい!
そんな風に思ってもらえると嬉しいです。
それでは朝活のメリットについて詳しく見ていきましょう。
1日で1番エネルギーがある状態を自分のために使える
起床後2~3時間が1日で1番パフォーマンスがいいと言われています。
睡眠で脳がスッキリし、体力も回復しているので、1日で1番エネルギッシュに活動できる時間帯です。
精神科医である樺沢紫苑さんの著書『神・時間術』に詳しく書かれています。
『神・時間術』の書評も書いたので、興味があれば読んでみてください。
あなたは「起床後2~3時間」を何に利用していますか?
もったいない朝の時間の使い方
- ニュースをぼーっと見る
- 通勤時間にスマホゲーム
- メールのチェック
以前の私も、このような時間の使い方をしていました。
私が朝の時間の使い方を変えようと思ったのは、『樺沢紫苑(著) 神・時間術』と出会ったからです。
この本を読んだ日を境に、朝の時間の使い方を大きく変えました。
具体的には、朝4時に起きて本を読み、書評をブログにまとめる生活に変えました。
世間的にも副業が流行っています。
仕事が終わって疲れている状態で副業をするのは、私にはできませんでした。
頭では「頑張ろう!」と思っても体が疲れて、やる気が出ません。
頑張っているのに成果が出ない自分に劣等感を感じていました。
同じように感じている人は、時間の使い方を変えてみてはいかがでしょうか?
「夜の2時間」と「朝の2時間」では、天と地ほどの差があるのを実感しています。
同じ「2時間」ですが、作業効率は段違いです。
1日で1番エネルギーがある状態を自分のためだけに使う!
一度試してみる価値はあると思いますよ。
だれからも邪魔されないで作業できる
昼や夜の時間帯は、多くの人が活動しているため、作業時間を邪魔されることが多いです。
作業時間を邪魔する要因
- 仕事先からの電話
- 友達からの連絡
- 子どもの世話
朝4時から作業をしていると、これらの心配はありません。
自分の頑張りたいことを、誰からも邪魔されずに、全力で取り組むことができます!
誰にも邪魔されないで作業に没頭できる時間を一度は経験した方がいいです。
いかに普段の生活は邪魔する人やモノが多く、集中できないかが理解できます。
誰にも邪魔されないで、自分が好きなことをしてもいい時間を作ってみてください!
1日の気分がいい
朝活を始めてから、体調がよくなったような気がします。
身体的にも精神的にも気持ちがいいです。
自分のやりたいことにエネルギーを注ぎ、充実感のある生活を送れているからだと思います。
朝にエネルギーの大半を使うので、それ以降の仕事はおまけです。
おまけの仕事ですが、やることはちゃんとやります。
先ほども紹介した『樺沢紫苑(著) 神・時間術』を読んでから、仕事の作業効率が上がった実感があります。
「どの時間帯にどんな作業をするのか」を意識するだけでも、作業効率はグンと上がります。
さっさと仕事なんか終わらせて自分のやりたいことに時間を使いたい人は、読む価値がある本だと思います。
朝にやりたいことをやって、昼は仕事を効率的に終わらし、夜はリラックスして寝る。
この生活サイクルのおかげで、最近はすこぶる気分がいいです!
朝活のメリットのまとめ
今回は朝4時に起きて本を読む書評ブロガーが教える朝活のメリットについて紹介しました。
今回紹介した内容をおさらいします。
朝活のメリット
- 1日で1番エネルギーがある状態を自分のために使える
- だれからも邪魔されないで作業できる
- 1日の気分がいい
朝活の魅力について、理解していただけたと思います。
最後に、朝活に関するオススメの動画の紹介をさせてください。
この動画で登場するセリフが強烈に頭に残っているので引用します。
朝、嫌々起きたりとか、ついに二度寝してしまう行為は、これから始まる1日がベットの中で過ごす気持ちよさに劣ると自分に言い聞かせているようなものです。
朝から二度寝して自分で自分の人生の価値を下げるか、早起きして1日のスタートを気持ちよく切るか?
あなたが得たい結果はどちらでしょうか?
Dr.ヒロの実験室 世界一のモーニングルーティンを解説します【これが答え】
これから始まる1日がベットの中で過ごす気持ちよさに劣ると自分に言い聞かせているようなものです。
この言葉は、座右の銘にしてもいいと思えるくらい心に響きました。
私だって人間なので、朝起きるのが億劫に感じることはあります。
そんな時は先ほど紹介した言葉を思い返すようにしています。
朝起きてやりたいことがあるのであれば、早起きすることは苦痛ではありません。
私が「朝4時に起きること」を習慣化できたのは、朝の時間の使い方を変えてから人生がよくなったと実感しているからです。
私は自分自身のために一番エネルギーがある時間帯を使いたいと思っています。
どうでもいい他人のためでも、務めている会社のためでもありません。
自分のやりたいことに多くの時間を使っている人が、もっとも幸せな人生を歩めると信じているからです。
あなたも朝活を始めて、自分自身のために一番エネルギーがある時間帯を使ってみませんか?
いきなり生活サイクルを変えるのは難しいと思います。
なので、朝活のコツをまとめました。
興味があれば読んでみてください。
1人でも多くの人に朝活の魅力が伝わればいいなと思っています。
以上、よーじ(@4ji_memo)でした!