朝4時に起きる書評ブロガーが教える早起きのコツ(寝る前編)

早起きしてる人はどんなことを気を付けてるの?

おはようございます(*’▽’)

朝4時に起きて本を読む書評ブロガーのよーじ(@4ji_memo)です。

早起きのコツが知りたい人には、起きるところにばかり注目しているのではないでしょうか?

早起きで起きるばかり考える人

  • 朝5時に起きよう!
  • アラームをいっぱい鳴らそう!
  • 目覚まし時計を手の届かない範囲の置こう!

こういった工夫を素晴らしいですが、それだけでは不十分だと思っています。

早起きのコツは寝る前からが勝負です。

万全の準備をして十分な時間睡眠できたら、朝もしっかり起きられます!

今回は『朝活ブロガーが教える!早起きのコツ(寝る前編)』を紹介します。

この記事を読むことで、早起きするためには寝る前の準備が大切だと伝わると思います。

よーじ
よーじ

さっさと寝たら、朝起きられるよ♪

7時間以上の睡眠時間は絶対に確保する

朝に起きれない原因は、単純に睡眠不足が理由の1つだと思います。

体が疲れているのに、無理して起きようとするから辛いのです。

私の場合は、絶対に睡眠時間は7時間以上を確保しています。

よーじ
よーじ

十分な睡眠が取れたら、朝4時だろうがしっかり目が覚めますよ

気にするのは寝る時間ではなく、布団に入る時間

朝4時に起きたいから、夜9時に寝よう!

心意気は素晴らしいですが、多分うまくいかないと思います。

理由は「布団に入った瞬間」=「睡眠時間のスタート」ではないからです。

布団に横になった瞬間すぐに眠れる人は、のび太君くらいでしょう。

何時に寝ようと決めて、その時間に布団に入っていたらダメです。

私が決めているのは、布団に入る時間です。

例えば、朝4時に起きるために夜9時に寝たいのであれば、夜8時に布団に入るように決めています。

私の場合、熟睡するのに30分~60分は時間がかかるからです。

熟睡する時間を意識してみましょう

よーじ
よーじ

これからは布団に入る時間を決めよ♪

睡眠を妨げる邪魔物を排除する

この世で嫌いなことの1つが「スマホの通知音」です。

理由は、自分が集中して作業していても、通知音ひとつで集中力は途切れてしまうからです。

なので常に機内モードに設定し、自分がスマホを使いたいタイミングで機内モードを解除しています。

睡眠も同様で、寝ることに集中できる環境を整えましょう

十分な睡眠をとることは、明日の自分が全力で頑張れるように行う準備です。

「睡眠を邪魔される」=「明日の私を邪魔する行為」くらいに考えてもいいと思います。

寝る前に機内モードに設定して、スマホの通知音が鳴らないようにしましょう。

よーじ
よーじ

睡眠を邪魔するものは排除する

食事は寝る2時間前までに

良質な睡眠が欲しいなら、食事にも配りましょう。

お腹いっぱい食べると苦しくて眠れません。

就寝前に食事すると、消化不良で良質な睡眠が取れません。

食事は二時間前で腹八分目、なんなら腹六分目くらいがちょうどいいです。

よーじ
よーじ

朝ごはんが美味しく感じますよ♪

お風呂は寝る1時間前までに

就寝直前にお風呂に入ると目が覚めてしまいます。

眠くなるメカニズム的に、就寝1時間前はいいそうです。

お風呂で体が暖まり、時間が経てば徐々に体温は下がってきます。

深部体温が下がってきたタイミングが、寝付きやすい時間帯らしいです。

『スタンフォード式 最高の睡眠』で紹介されていました。

良質な睡眠が欲しいのであれば、入浴時間にも気を配りましょう!

ちなみに、私は残業時間によって入浴の時間が変わるのが嫌なので、朝風呂が習慣となっています

よーじ
よーじ

朝風呂、いいですよ♪

冬場は起床時間の30分前に暖房が入るように設定

冬の朝は、寒くて起きられない

冬の朝に起きるのが辛いのは、布団の中と外の温度差が大きすぎるのも原因の1つです。

解決策は単純で、起きるタイミングには部屋を温かくしておきましょう!

大抵のエアコンにはタイマー機能が備わっています。

起床時間の30分前に暖房が入るようにしておけば、冬でも起きやすい環境が作れます。

よーじ
よーじ

部屋が寒くなければ、温めておけばいいじゃないか

就寝前にはAudible

色々考えてしまって寝付けない・・・

そんな時はAudibleで物語に集中しましょう!

基本的に私はAudibleで本を聞きながら寝ています。

真っ暗にした部屋で目を閉じて耳を澄ますと、脳内に物語が広がります。

空想に浸っているうちに自然と寝てしまいますよ。

Audibleにはタイマー機能があるので「どこまで聞いたっけ?」というストレスが少ないです。

毎日寝る前に30分の読書を積み重ねれば、1年で30分×365日=10,950時間の読書ができます

1冊6時間(360分)と仮定したら、1年で約30冊の本を読むことが可能です

毎日の積み重ねは馬鹿にできないですよ。

よーじ
よーじ

早めに布団に入って、Audibleを聞く習慣を作りましょう

物音が気になって寝れない人は耳栓

物音が気になって寝れない・・・

そんな人は「耳栓」がオススメです!

私も家族と暮らしているので、気持ちはよくわかります。

耳の悪い祖父母と同棲しているため、テレビの音がバカデカイので気になってしかたありません。

私が愛用している耳栓は『MOLDEX』です。

『MOLDEX』の魅力を簡単に紹介!

  • 安い
  • 遮音性が高い
  • 付け心地がいい

愛用している耳栓のレビュー記事を書かせてもらいました。

同じような悩みを抱えているかたは、試してみてください。

よーじ
よーじ

本当にこの商品と出会えてよかった!

【まとめ】 寝るための準備を万全にしろ!

今回は『朝活ブロガーが教える!早起きのコツ(寝る前編)』を紹介しました。

早起きのコツ(寝る前編)

  • 7時間以上の睡眠する
  • 布団に入る時間を決める
  • スマホを機内モードにする
  • 食事は就寝の2時間前にすます
  • 入浴は就寝の1時間前にすます(私の場合は朝に入浴)
  • 冬は起床の30分前に暖房が入るように設定する
  • 寝る前にAudibleを聞く
  • 寝れないときは耳栓をする

朝4時に起きるために、色々と気を配っているのがわかっていただけたでしょうか?

たかが早起きするために、そこまでしたくないよ!

早起きをする魅力を知らない人にとっては、苦痛に感じるかもしれません。

しかし、これだけ気を配ってでも早起きはする価値があると私は思っています。

全てを実践するのは難しいかもしれませんが、気になったポイントだけでも試してみてください。

次回は『朝活ブロガーが教える!早起きのコツ(起床編)』の記事を作成します。

https://36-72.com/Tips for getting up/

興味があれば読んでみてください。

以上、よーじ(@4ji_memo)でした!

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