フィリピン語学留学も3か月が過ぎました。
ESLコースで2カ月、IELTSコースで1か月過ごしたことになります。
フィリピンに来たばかりの頃に比べたら成長したとは思いますが、まだまだ不甲斐ない思いをすることがほとんどです。
今週はクリスマスということもあり、友人たちと一軒家を借りてBBQをして聖夜を過ごしました。
そこで気が付いたことは息抜きの重要性です。
今回の記事では無理やりにでも休むことの大切さについて思ったことを書いていこうと思います。
友人や先生に顔が死んでると心配されました
IELTSコース、1カ月を終えて
IELTSコースに変わってから毎日の授業についていくのにやっとでした。
- 休憩時間に宿題
- 毎日22時頃まで自習
- 土日も自習
この1ケ月はあまり遊びに行くこともせず、ずっと英語に翻弄されていた気がします。
もっと頑張らないと…
そんな思いでいっぱいでした。
クリスマスでの出来事
韓国人のルームメイトがクリスマスに一軒家を借りてパーティーをしようと誘われたので、気が載らなかったのですが行ってきました。
ルームメイトからは「気分転換した方がいいよ」と声を掛けてくれたので、それくらい顔が死んでいたのだと思います。
行ってよかったなと思っています。
多国籍の男10人でプールに入ってBBQして飲んで騒いで気分が少し軽くなった気がします。
男同士の会話なので下ネタがほとんどでしたが、英語でコミュニケーションをとって笑えたことは私にとっていい実体験になりました。
IELTSの授業では当たり前ですが、IELTSの受験対策を主に行います。
テスト対策ばっかりやっていると、英語がコミュニケーションの手段だということを忘れてしまいそうです。
金曜日の夜くらいは無理してでも友達と飲みに出かけようかと思うようになりました。
【まとめ】気長にがんばります
今回はフィリピン語学留学12週目の感想をまとめました。
英語は一朝一夕で手に入るスキルではありません。
ターゲットのスコアを目標にがむしゃらに頑張ることも大切ですが、たまには息抜きも必要だと思わされました。
苦行は続かないし、英語を嫌いになってしまってはこれまでの努力はもったいありません。
週に一回くらいは英語のことを考えず、友達と騒いだり、好きなことをしようと思います。
英語を習得するのは長い道のりになります。
休憩することも大切な要素なんだと思いました。
最後まで読んでくれてありがとう
フィリピン語学留学体験記のまとめ記事
2022年10月~2023年4月までのフィリピン語学留学体験記のまとめ記事を作成しました。
毎週末、感想や出来事について記録しているので興味があればのぞいてみてください。