書評ブロガーが思う「読みたい本の探し方」について

朝4時に起きて本を読む書評ブロガーのよーじ(@4ji_memo)です。

前回「どんな本を読んだらいいの?」という記事を書きました。

結論は「興味がある本を読んだらいい」ということですが、今回は「読みたいの探し方」について紹介します。

読みたい本を探す方法は「片っ端から気になる本を読んでみる」ことです。

結局は数をこなすのかよw

結局は数をこなすものだと思っていますw

とはいっても時間は有限です。

興味がない本にいつまでも時間は使えません。

なので読み方は工夫が必要だと思っています。

この記事で紹介する内容

  • 短時間で面白い本か判断する方法
  • 書評ブロガーの本の探し方

1つずつ説明していきます。

短時間で面白い本か判断する方法

その本がどんな内容なのかは、目次を見ることでなんとなく理解できます。

私の本の読み方

  • 目次を読む
  • 興味がある所を先に読む
  • 面白ければ全部読む

本は全ページに目を通さなければいけない」という固定概念は捨ててください。

本を読む理由は様々ですが「面白いから」や「情報収集のため」だと思います。

なので、自分が興味があるところだけ読んだらいいんです!

面白くないところや、興味がないページは読み飛ばしていいです。

1冊の本にこだわる必要はありません。

よーじ
よーじ

興味がある本を片っ端から読んでみましょ!

そのうち「全部読みたい本」や「何度も読みたい本」に出会うもんです。

そういった本との出会いが大切ですよ。

次に書評ブロガーの本の探し方を紹介します。

書評ブロガーの本の探し方

私がよくする本の探し方は以下の3つです。

読みたい本の探し方

  • 本屋で立ち読みする
  • 本の要約サイトを見る
  • Kindle Unlimitedで探す

本屋で立ち読みする

私が一番よくしている方法は、本屋での立ち読みです。

本屋で面白そうな本だと感じたら、立ち読みしてみるのをオススメします。

目次にざっと目を通すと、どんなことが書かれているか理解できるはずです。

気になる所だけ読んでみて、もっと読みたいと思ったら購入してじっくり読みましょう

現代はネットでポチれば、簡単に本が買える時代です。

そんな環境で本屋に求めていることは、本との偶然の出会いだと思います。

ネットは自分が欲しい買い物をするには便利です。

ただ、自分の興味関心を広げることは難しいように思います。

どうしても自分が欲しい情報、商品にしか目が行きませんからね( 一一)

よーじ
よーじ

なんだかんだ言ったけど、本屋さんの雰囲気が好き!

本の要約サイトを見る

最近ではYouTubeでも本の要約が流行っていますよね。

私も要約サイトを見て、本を購入することは多々あります。

【お金の大学①】一生お金に困らない5つの力を身につける(Money University)

スキマ時間に見ることができるので便利ですよね。

ただし、情報のインプットだけで満足してはいけませんよ!

動画を見て、なんとなく勉強した気になってるだけじゃもったいないです。

動画で学んだことを実践してみましょう!

また、気になった本があれば自分でも買ってみて読んでみるのもオススメです。

自分で読んでみることで、より理解を深めることができ、違った印象を受けるかもしれません。

よーじ
よーじ

気になった本は自分でも読んでみよ!

Kindle Unlimitedで探す

『Kindle Unlimited』は、月額980円で本が読み放題になるサービスです。

読書をよくする人にとっては、間違いなく便利すぎます!

最初の1ヶ月は無料で試すことができるので、まだ試したことがない人は体験してみてください!

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【まとめ】気になる本を片っ端から読んでみよう!

今回は『本の探し方』について紹介しました。

紹介した内容をおさらいします。

本の探し方は「気になる本を片っ端から読む」です。

ただし、読み方は工夫しましょう。

私の本の読み方

  • 目次を読む
  • 興味がある所を先に読む
  • 面白ければ全部読む

この読み方を活用して、様々な媒体で本を読んでみることをオススメします。

読みたい本の探し方

  • 本屋で立ち読みする
  • 本の要約サイトを見る
  • Kindle Unlimitedで探す

「本を読む」といっても、色々な方法がありますからね。

どの方法が自分に合っているか、試してみてください。

以上、よーじ(@4ji_memo)でした!

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