朝4時に起きて本を読む書評ブロガーのよーじ(@4ji_memo)です。
お金を増やしたいけど、どんな本を読んだらいいだろう?
そんな人に向けた記事になります。
私の年収300万円台ですが、30歳で資産1,000万円を達成することができました。
平凡な私が1,000万円を貯めるためには、お金に関する勉強は不可欠だったと思います。
お金の勉強をすることでお金の価値観が少しずつ上書きされ、物事の見え方が変わってきたように感じます。
私のお金の価値観についてまとめたので興味があれば読んでいてください。
この記事では、これまで読んできた本でタメになったお金に関する書籍を紹介します。
お金は減ることもあるけど、知識や経験は増えていくのみ!
金持ち父さんの子供はみんな天才
「金持ち父さん 貧乏父さん」は有名すぎるので、「金持ち父さんシリーズ」から他の1冊を紹介します。
私がオススメするのは「子どもはみんな天才」です。
子供にお金の価値観を教えてあげたい保護者に向けた書籍になります。
もちろん大人が読んでも面白いし、子供のころからこんなお金の教育を受けていたら、お金の価値観は変わっていただろうなと思います。
子どもに教えてあげるつもりで読むといいよ♪
「金持ち父さんの子供はみんな天才」の書評を作成中
お金の大学
YouTube「リベラルアーツ大学」の動画が書籍になります。
書籍では、特に重要なお金の知識がまとまっています。
書籍を読んで、もっと詳しく知りたくなったら動画を見ると、より理解が深まりますよ。
両@学長の動画は全部見た!
働く君に伝えたい「お金」の教養
現在のお金の常識は、高度経済成長期に作られたと理解できる書籍です。
過去の常識
- 専業主婦文化
- 保険大好きな国民性
- 貯金大好きな国民性
「高度経済成長」というボーナスステージの価値観を親世代は当たり前だと感じているから、親子の間で価値観の食い違いが起きます。
日本のお金の過去をわかりやすく教え、今の日本で生きるのに必要な知識を教えてくれます。
昔の常識は今の常識ではないと知れるよ♪
「働く君に伝えたい「お金」の教養」の書評を書く
ファイナンシャルプランナー3級
書籍ではないですが、お金の勉強には最適だと思うので紹介します。
「簿記」が会社経営で必要なお金の知識だとしたら、
「ファイナンシャルプランナー(FP)」で得られるのは、個人の人生で必要なお金の知識です。
「FP」の勉強で得られること
- 家計管理
- 老後設計
- 年金・社会保障
- 住宅関連
- 資産運用
- 税金の知識
FP3級程度の知識があれば、人生で必要なお金の知識を体系的に理解することが可能です。
人生で必要なお金の知識が、浅く広く学べるということです。
FP3級をしたからといって、仕事が手に入るわけでもないし、お金持ちになれるわけではありません。
でも、日本という国で生きていくための、最低限知っておくためのお金の知識だと思います。
全日本人が受けた方がいいと思う!
【まとめ】お金が欲しいなら、まずはお金について知ること
今回は「読んでタメになったお金の書籍」についてまとめました。
お金持ちになりたいのであれば、お金持ちの思考を知るのが大切です。
お金持ちの思考
- どんなことを考えている?
- どんなことを気を付けている?
- お金持ちの価値観ってどんなの?
世の中には成功者の書籍がたくさん存在します。
自分で試行錯誤するのも大切ですが、お金持ちの思考を知ることで、遠回りが少なくなると思います。
興味がある本があったら読んでみてください。
少しずつお金持ちの価値観を身に着けていきましょう。
お金についてもっと知ろう!
投資初心者が読んだ方がいい本をまとめました
今回は「お金」をテーマに紹介しました。
お金を増やすためには「投資」についても学ぶ必要があると思います。
こちらも興味があれば読んでみてください。
以上、よーじ(@4ji_memo)でした!