【痛みが気にならない】部分麻酔の手術中に考えてたこと

朝4時に起きて本を読む書評ブロガーのよーじ(@4ji_memo)です。

粉瘤(アテローム)が背中に出来たので、手術してもらいました。

下のYouTube動画は別の方の手術ですが、同じようなことをしてもらいました。

背中の一部だけなので部分麻酔での手術でしたが、意識があるので怖いんですよ。

部分麻酔で痛みは少ないけれども、ジョキジョキと肉体をハサミで切られるのは恐怖を感じました。

長時間の間、手術の心配ばかりを考えていると気が狂いそうになります。

なので、積極的に違うことを考えるようにしてました。

今回は「部分麻酔時の手術中に考えてたこと」をまとめようと思います。

結論を先に書くと「少し難しいと感じる単純な計算を続ける」です。

また同じような経験をする可能性がある自分のために、このときの考えをまとめておこうと思います。

頭の中で数を数える

手術の最初に私が試したのは、マンガで知った心を落ち着ける？方法でした。

素数を数える(ジョジョの奇妙な冒険)

1,000から7を引き続ける(東京喰種)

東京喰種の場合は、拷問した金木君の反応が欲しいから意識を保っててもらう方法ですが・・・

痛みから気を逸らすという点で参考にしました！

手術中は動くこともできないし、背中を弄られて怖いし、他にやることもないので試しにやってみました。

頭が悪い私には出来ませんでしたw

計算が正しいのか途中で分からなくなるので、あまり集中できずに諦めました。

自分の合うレベルを考えてみた結果、「7倍数を数え続ける」がちょうど良かったです。

7の倍数を数え続ける

7+7=14

14+7=21

21+7=28…を手術中ずっと計算してたら、手術は終わっていました。

7の倍数って他の数に比べると、ちょっと難しくないですか？

1,000を越えると頭の中での計算が難しくなってきて、ちょうどいい難易度になりました。

手術中の1時間半で1,820まで数えることができ、手術の心配はあまり気になりませんでしたよ！

【まとめ】気の持ちようで感情は変わる

今回は「部分麻酔の手術中に考えてたこと」についてまとめました。

結論は「少し難しい単純な計算を続ける」で、

私のオススメの計算は「7の倍数を数え続けること」です。

今回の手術で感じたことは、気の持ちようでなんとかなるということです。

「怖い」とか「痛い」とかずーっと考えてるから、自分自身がそう思い込んでしまうんだなと感じました。

なので、全力で気を逸らしましょう！

どうせなら痛みを感じないで手術が終わっている方がいいですよｗ

自分なりに痛みから気をそらす方法を考えておくのはいいと思いますよ！