2022年10月から東南アジアで半年間の語学留学をしたあと、気が済むまで世界を放浪しようと目論んでいるよーじ(@4ji_memo)です。
- 人生の思い出として記録に残しておきたい
- 旅の情報を収集するため
- 旅の情報を発信したい
そんな思いがあり、旅のお供となる持ち運びやすいノートPCを探していました。
私が選んだのは「ThinkPad X13 Gen2」です。
この記事では「ThinkPad X13 Gen2」の魅力についてまとめようと思います。
私が感じた「ThinkPad X13 Gen2」 の魅力は以下の3つです。
・本体重量1.2Kgと持ち運びやすい
・トラックパットが魅力的だった
・耐久性が魅力的だった
旅をしたいと考えているプログラマーの目線で選んだ「ThinkPad X13 Gen2」の魅力を説明します。
めちゃくちゃ気に入りました!
本体重量1,200gと持ち運びやすい
基本的にLCCを利用しようと考えており、そのためには荷物の総重量は7Kg以下にする必要があります。
理由は以下の4つです。
- 移動費を節約するため
- 荷物を待つ時間を省くため
- 荷物を失う危険性を避けるため
- 移動時の負荷を減らすため
無駄なお金も時間も払いたくないからね
なので貧乏旅行者にとって物の重量は重要な要素の1つになります。
「ThinkPad X13 Gen2」の本体重量は1,200g、ACアダプタの重量が270g、合計で1,470gでした。
持ち運び用のノートPCとして十分対象範囲内だと思います。
重量が1Kgを下回るノートPCもありますが、旅の最中に壊れたら意味がありません。
ある程度の耐火性を考慮すると、ThinkPadシリーズがいいのではないかと判断しました。
「ThinkPad X13 Gen2」の耐久性については、3番目の魅力にまとめました。
軽くて頑丈でコスパにいいThinkPadが好き!
トラックポイントが魅力的だった
快適にPCを操作するためにはマウスがあった方がいいと思います。
ただ先ほども述べましたが、旅の荷物が増えるのも困るので、なるべくなら荷物を減らしたいと考えていました。
この問題を解決するのが、トラックポイントです。
多くの人がThinkPadシリーズを購入する理由の1つは「トラックポイントが便利すぎるから」ではないでしょうか?
カーソル操作やスクロール操作をホームポジションを維持したままが行えるのは、思っていたよりも便利でした。
私がパソコンですることは主に以下の5つです。
- ブログ執筆
- プログラミング作成
- officeでの資料作成
- ネットサーフィン
- 動画視聴
絵を書いたりゲームをするわけでもなかったので、マウスの必要性は少なかったのかもしれません。
私と同じような用途でパソコンを利用する人は、トラックポイントを試してみてはいかがでしょうか?
一度この感覚を知ってしまうと、その快適な操作性の虜になってしまうでしょう。
トラックポイント便利すぎ問題!
耐久性が魅力的だった
ThinkPadシリーズの魅力の1つとして「耐久性の高さへのこだわりが凄い」ことがあげられます。
パソコン作業中、コーヒーをこぼした経験はありませんか?
仮にコーヒーがThinkPadにこぼれてしまっても、正常に動作するようテストさせています。
実際に試すのは怖くてできませんがw
水没以外の耐久テストも実施されており、以下の動画を見るとLenovoの耐久性に対するこだわりの強さが伝わってきます。
実際に過酷な環境でThinkPadシリーズは採用されており、耐久性の実績は折り紙付きです。
- スペースシャトル(宇宙環境)
- 熱帯雨林の密林
- エベレストの頂上
旅をするということは、バックパックにパソコンを収納して移動することになります。
旅で考えられる不具合は以下のパターンです。
- 移動による振動
- 雨での水没
- 温暖な気候でのオーバーヒート
- 寒冷な気候での凍結
- 砂やほこりによる不具合
その程度のことで壊れてしまっては使い物になりません。
バックパッカー用のパソコンには「頑丈さ」も必須な要素だと思います。
強くてカッコいいとか最強やん?
【まとめ】軽くて操作性・性能が良くて頑丈とか旅に最適やん!
今回は「ThinkPad X13 Gen2」の魅力について紹介しました。
私が感じた「ThinkPad X13 Gen2」 の魅力は以下の3つです。
・本体重量1.2Kgと持ち運びやすい
・トラックパットが魅力的だった
・耐久性が魅力的だった
軽くて操作性がいい、さらに頑丈で性能がいい。
これほど旅に適したノートPCは他にはないと思います。
と、色々と理屈を述べてきましたが、最終的に私が「ThinkPad X13 Gen2」を選んだのは単純な理由です。
カッコいい!欲しい!
そう思ってしまったからです。
最後に購入金額とスペックを紹介して終わりますが、15万円ほどしました。
私にとって15万円は、なかなか使うことのない大金です。
車の除けば人生で1番高い買い物だと思います。
いくら性能がよくても、いくらコスパがよくても、最終的に自分が気に入らなければゴミと変わりません。
「ThinkPad X13 Gen2」をバックパックに入れて、世界を旅している自分を想像すると気分が高まってきます。
私は「ThinkPad X13 Gen2」を大変気に入りましたが、この記事を読んでくれているあなたが気に入るかはわかりません。
自分が欲しいと思ったノートPCを買ってあげてください。
最後に購入金額の詳細とスペックを紹介します
購入金額の詳細とスペックについて
最後に私が購入した「ThinkPad X13 Gen2」スペックと価格について紹介します。
購入金額は以下になります。
販売価格 | 298,100円 |
割引額 | 148,170円 |
購入金額 | 149,930円 |
これだけ見ると、15万円も半額で購入できたように見えますが騙されてはいけません。
1か月くらい公式サイトを観察した結果、常にセール価格で半額みたいな状況でしたw
私が購入した時期はブラックフライデーのキャンペーンが行われていたので、時期的なイベントが重なるとキャンペーンや割引があるのだと思います。
構成内容詳細は以下になります。注文履歴のコピペですみません。
- System Common Attributes
- プロセッサー: インテル® Core™ i7-1165G7 プロセッサー ( 2.80GHz 12MB )
- 初期導入OS: Windows 10 Home 64 bit
- ディスプレイ: 13.3″ WUXGA (1920 x 1200), IPS, Anti-Glare, Non-Touch, 72%NTSC, 300 nits, LED Backlight
- メモリー: 16 GB LPDDR4X-4266 MHz (オンボード)
- ストレージ1: 512GB SSD M.2 2280 PCIe Gen3 TLC Opal
- 標準保証: 1 年間 引き取り修理
- 電源アダプター: 45W
- Office ソフトウエア: なし
- グラフィックス: CPU内蔵 (インテル Iris Xeグラフィックス)
- Notebook Attributes
- バッテリー: 3セル リチウムイオンバッテリー
- Bluetooth: Bluetooth (バージョンは製品出荷時のOSのバージョンに依ります。)
- 内蔵カメラ: 720p HDカメラ (プライバシーシャッター付)
- 指紋センサー: 指紋センサー
- キーボード: バックライト付 – 日本語
- ポインティングデバイス: タッチパッド
- ワイヤレス: インテル Wi-Fi 6E AX210
- Facet Features MTMCTO
- Report Usage
基本的には情報収集とブログを書くだけなので、かなりオーバースペックだと思います。
このスペックだと軽い動画編集も可能なので、「旅での動画を発信する」ことも視野に入ってきます。
今のところブログのみの予定ですが、選択肢は多いほうがいいかなと判断しました。
なにより処理速度が速いのは快適だわ
今回紹介した商品一覧
・ Lenovo ThinkPad X13 Gen2
・Lenovo ThinkPad トラックポイント キーボード