朝4時に起きて本を読む書評ブロガーのよーじ(@4ji_memo)です。
前回「どんな本を読んだらいいの?」という記事を書きました。
結論は「読みたい本を読んだらいいじゃん」ということです。
読みたい本を読む理由
- 興味関心があるから
- 悩みを解決できるから
- 著者の考え方に興味があるから
今回の記事では「こんな本は読まなくていいよ」についてまとめようと思います。
読まなくていい本とは?
- 面白くなかった本
- レベルが合っていない本
- 人からオススメされた本
読んでても意味が分からん・・・
そんな時は、一旦その本を手放してもいいかもしれません。
理由は、今のあなたにとって必要な情報ではないからです。
読まなくていい本とは?
面白くなかった本
面白そうな本を買ったけど、読んでみたら全然面白くなかった経験は誰もがあるでしょう。
せっかくお金を払って買った本が面白くなかった時、あなたはどうしてますか?
払った金額は元を取りたいから、最後まで読も
私も以前は同じように考えていましたが、最近は少し考えが変わりました。
本を購入して読書することで失うのは「お金」だけではありません。
「本を読む時間」も消費しています。
面白くない本を、嫌々読んでいたら時間の無駄じゃないですか?
せっかくなら有意義な読書の時間にしましょうよ!
なので、面白くない本は一旦、本棚にしまいましょう。
また読みたくなる時期がきっと来ますよ(*’▽’)
レベルが合っていない本
自分の知識レベルより少し難しいくらいの本が、今の自分にとって一番タメになる本です。
難しすぎても理解できない。
簡単すぎても知っていることばかりでつまらない。
自分の知識レベルと合っていないと感じたら、本のレベルを変えてみましょう!
なるほど・・・わからん!もう少し簡単な本を探そう!
人からオススメされた本
人からオススメされた本は読まないと失礼だと感じるのが人情です。
でも、興味がない本は無理して読まなくていいと私は考えています。
オススメしてくれた人の感性を否定するわけでも、作品自体を否定したいわけではありません。
大事なことは、今の自分にとって面白いと感じるかどうかだと思います。
興味関心は、人それぞれ違います。
自分がいいと感じた作品が、相手もいいと感じるかは別の問題です。
少し読んでみて面白かったら読み進めて感想を伝えましょう。
きっと話は盛り上がりますよ。
仮に面白くなくて全部読まなくても、その旨をちゃんと伝えましょう。
ちゃんと説明すればわかってくれますよ
【まとめ】面白くなかったら読まなくていい!
今回は「どんな本は読まなくてもいいの?」について紹介しました。
読まなくていい本とは?
- 面白くなかった本
- レベルが合っていない本
- 人からオススメされた本
自分のレベルにあった本を探すのは、もしかしたら大変かもしれません。
きっと、何冊も本を読むことになるでしょう。
けど、そんなもんですよ( 一一)
多くの本を読むことで、情報の点と点が繋がり、知識として構築されます。
だから、一冊の本にこだわる必要はないと私は思っています。
片っ端から気になる本を読んでいきましょう!
ハズレの本を引いても、別にいいじゃないですかw
目次を見て面白そうなところだけ読んだらいいです。
目次でピンと来たところを読んで、面白かったら全部読んだらいいと思います。
無理して隅から隅まで本を読む必要はありませんよ。
どうせなら興味がある本を読んで、有意義な読書の時間にしましょう。
以上、よーじ(@4ji_memo)でした!