個人で生きていくために読んだ本をまとめた!

朝4時に起きて本を読む書評ブロガーのよーじ(@4ji_memo)です。

よーじ
よーじ

会社に縛られないで個人で生きてみたい!

そんな風に最近は思っています。

でも、これまで会社員としての生き方しか知らない私は不安はいっぱいです。

個人で生きる不安

  • 稼げるのか?
  • 食っていけるのか?
  • 税金はどうするの?

悩んでいても問題は解決しないので、先人たちの知恵を借りようと思います。

今回は「個人で生きていくために読んだ本」についてまとめました。

この記事を書いている時は会社員なので、個人で生きるための準備期間中だと思っています。

すでに個人で生きている人が読んでタメになった本」ではないので、その辺はご了承ください。

それでは紹介していきます。

橘玲(著) 幸福の資本論

IT、ネットが発達した現代における「幸せ」を定義してくれます。

幸せの3つの柱

  • 金融資本
    • 経済的自由はあるか?
  • 人的資本
    • 仕事やスキルはあるか?
  • 社会資本
    • 助けてくれる人はいるか?

「幸せ」という曖昧な言葉を、実験や検証の結果をもとに明確にしてくれます。

現代における幸せを感じやすい働き方についても書かれており、個人で生きていく道もオススメされています。

よーじ
よーじ

「幸せ」の目指すべき姿がわかりました

『橘玲(著) 幸福の資本論』の書評を作成中

pha(著) ニートの歩き方

「日本一有名なニート」のpha(ファ)さんがニートの生き方を紹介してくれます。

ニートの歩き方の内容

  • ニートの生活とは?
  • ニートが向いている人
  • phaさんの価値観

働かなくても貧乏な生活で我慢できるなら、好きなように生きたらいいじゃん

という考えなのかなと感じました。

私も同じように感じており、個人で生きていきたい人の背中を押してくれる一冊だと思います。

『pha(著) ニートの歩き方』の書評はこちらです。

よーじ
よーじ

貧乏生活で好きなことをして生きてくのもありかも?

お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!

会社員の場合は税金の管理は会社が行ってくれましたが、個人で生きていくなら自分で税金を納める必要があります。

『フリーランス税本』ではマンガで分かりやすく税金について教えてくれます。

フリーランスの税金だったら、まずはこれだけ買っとけばOK!

という書籍だと思います。

よーじ
よーじ

個人で生きるなら税金についても知らないとね♪

【まとめ】経験者に学ぼう

今回は『個人で生きていくために読んだ本』をまとめました。

現在は会社員という生き方しか知りません。

でも、個人で生きている人たちの本を読むことで、個人で生きていくための道が少しずつ明確になってきた気がしています。

どこかのタイミングで一歩踏み出さなければいけないのですが、まだ怖いというのが今の心境です。

色んなタイプの個人で生きている経験者がいるので、もう少し教えてもらおうと思います。

よーじ
よーじ

一歩踏み出すのは、少し怖いです

お金について興味がある人が読む本をまとめました

個人で生きていくためには、なんだかんだお金は必要です。

私は仕事をしたくなかったので貯蓄に励み、年収300万円台、30歳で資産1,000万円を貯めることができました。

そんな私が読んでよかったお金に関する書籍をまとめました。

よーじ
よーじ

お金に対する不安は知識で埋めましょう♪

以上、よーじ(@4ji_memo)でした!

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