朝4時に起きて本を読む書評ブロガーのよーじ(@4ji_memo)です。
前回は「お金についてタメになった書籍」を紹介しました。
年収300万円台の私が30歳で資産1,000万円を達成できたのは、お金の勉強をし続けたからだと思います。
今回は「投資についてタメになった書籍」を紹介します。
投資で大成功することは難しくても、自分に合った投資手法を学ぶことは、お金に困らないために必要なことだと思います。
凡人が読んでタメになった本を紹介していくので、気になった本は読んでみてください。
自分にあった投資との付き合い方を学ぼう♪
藤野 英人(著) 投資家みたいに生きろ
「投資」=お金を稼ぐ行為だと思っていないでしょうか?
お金を稼ぐ行為だと思っている人は「そもそも投資とは何か?」について知る必要があります。
もっと広い視野で投資について勉強していきましょう。
未来にエネルギーを送ろう!
金持ち父さんの投資ガイド入門編
読んだけど忘れた
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投資で一番大切な20の教え
読んだけど忘れた
「投資で一番大切な20の教え」の書評を書く
敗者のゲーム
読んだけど忘れた
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バフェットからの手紙
読んだけど忘れた
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ど素人が読める決算書の本
個別株式で成功したいのであれば、決算書が読めることは大前提になります。
決算書とはなにか簡単に説明すると「1年間の会社の通知表」です。
決算書で分かること
- どれだけ稼いだの?
- どれくらい費用を使ったの?
- 結局どれくらいの利益が出たの?
- いくら借金を抱えているの?
- いくら説部に投資したの?
これらの情報を見て、この会社に投資してもいいのか考える基準の一つになります。
CMをバンバン出している会社が、まともな経営状況でないことだってあります。
注意してほしいのが「決算書が読めるようになれば、個別株式投資で必ず成功するとは限らない」ということです。
ですが、株式投資で成功した人は決算書くらいは読めるでしょう。
「ど素人が読める決算書の本」では、決算書の読み方をわかりやすく教えてくれます。
実際の決算書を見た時、どこに注目するのかも教えてくれるので勉強になりました。
決算書くらい読めるようになろ♪
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日商簿記3級
投資で利益を出したいのであれば、「日商簿記3級」を受けてみるのもいいと思います。
もちろん資格なんてなくても決算書を読む能力はあり、株式投資で儲けている人もいるでしょう。
なので、こんな人は簿記の資格取得を目標に勉強したらいいと思います。
簿記を取得する目的
- 株式投資で成功したいから
- 仕事で必要だから
- 個人で会社経営をしているから(したいから)
株式投資で儲けを出したいだけだったら、絶対に資格は必要ありません。
「儲けることができたか、できなかったか」の結果だけが全てですからね。
ただ、簿記の能力が身につくことで、仕事に繋がったり、個人で会社経営するときのスキルになります。
税金がお得になる青色申告は複式簿記なので、がっつり簿記の知識です。
私の場合は、1,2,3の全てに該当したので、簿記3級を取得しました。
「日商簿記3級程度の会計能力が身についた」という自信につながりますよ。
資格は自分のレベルの目安になるよ♪
【まとめ】自分に合った投資の本を読もう!
今回は「私がオススメする投資の書籍」を紹介しました。
投資と言っても色々あります。
様々な投資
- 株式投資
- 投資信託
- 金投資
- 不動産投資
- FX
今回紹介した本は、株式投資に関する書籍がほとんどです。
いきなり株を買ってみるのもいい経験ですが、本を読むことも大切だと思います。
株式で成功している人の話を聞くのは、成功のためのコツ、失敗をしないために気を付けるポイントを知ることができます。
難しい本を読んでも理解できなければ意味がないので、自分のレベルに合った書籍を読んでみてください。
難しかったら簡単な本を読も♪
タメになったお金の本をまとめました
投資の本もいいですが、そもそもの「お金」について知ることも大切です。
これまで読んできたタメになったお金の書籍をまとめました。
興味があれば読んでみてください。
以上、よーじ(@4ji_memo)でした!