朝4時に起きて本を読む書評ブロガーのよーじ(@4ji_memo)です。
今回は、不労所得が月5,000円の価値を紹介しようと思います。
さぶろーは、配当目的で株を買ったり、スワップと利益確定目的でFX自動売買を行ったり、メルカリとかで不用品を売って、お小遣いを稼いでいます。
メルカリで不用品を売るのにも慣れてきて、月に3,000円~5,000円くらいはなんだかんだ売れています。
出品、梱包、配送も慣れたものであまり苦に思っていないので、これは不労所得に該当すると考えてもいいのではないかと感じ始めています。
「たった月5,000円の不労所得でいきがるな!生活の足しにもならんやろ( ゚Д゚)」と思う人もいると思います。
個人的には結構ありがたいと思っているので、さぶろーの考えを紹介しようと思います。
それでは見ていきましょう。
月5,000円の不労所得の価値とは
計算を分かりやすくするために、メルカリで毎月5,000円売れたと仮定します。
月5,000円 × 12か月 = 年間60,000円が手元に入るということになります。
高配当と呼ばれる株式は年利3%以上なので、今回は年利3%で計算します。
年間60,000円の配当をもらおうと思った場合、
〇万円の株式 × 0.03 = 60,000円の配当なので、200万円の株式を保有するのと同じことを意味します。
配当利回り5%で計算した場合、120万円の株式を保有するのと同じことを意味します。
不用品を売って毎月5,000円を生み出すことは、100万円~200万円の価値があるのではないかと思っています。
もちろん不用品なので、売ってしまったら手元からなくなります。
ですが、値が上がりそうな商品を仕入れる仕組みを作ることに成功し、毎月一定額の売り上げがあれば、不労所得の仕組みを作ったといっても過言ではないと考えています。
値が上がる商品を仕入れるのが難しそうと思った方は、「【現代の生活の知恵】せどりスキルを身に着けた方がいい理由を紹介!」をご覧ください。
大儲けするのは難しいと思いますが、生活を豊かにする工夫は身につくと思います。
まとめ
今回は、月5,000円の不労所得の価値について説明しました。
メルカリや、ブログの収益、副業の収益。何でもいいですが、自分が楽しんでやったことや楽して入ったお金は、不労所得という扱いでいいと思います。「労」が不要で入ったお金ですからw
たった数千円でも、配当でもらうには大量のお金が必要です。
このような考え方をすると、お金を使う時も「この金額を配当でもらおうと思うと、〇万円かー、買うのやめようかな」と考えるようになります。
さぶろーは「それでもかまわない!欲しいから買う!」と思ったものは買っています。
参考になればうれしいです。
PS.
最近は、ダンベルとプロテインを買いましたw。
変動式で30kg×2個で18,000円です。それでも後悔はしていません。今はw。
そのうち物置に入ってしまうかもしれませんが、マクロ管理法と一緒に続けていこうと思います。
毎週日曜に、マクロ管理法の記録の報告記事を作る予定です。
よければ見てください。
以上、よーじ(@4ji_memo)でした!