「英語物語」ってアプリを知っていますか?
無料、無課金でも楽しく英語の勉強ができるのでオススメですよ!
私はゲームの攻略よりも、隙間時間も英語学習がしたいなと思って利用している感じです。
設定によっては、TOEICのパート5対策を気軽にすることができます。
今回は「英語物語」の魅力について書いていこうと思います。
英語物語とは
英語の世界に閉じ込められた英子と英夫が日本全国にいるボスを倒して、元の世界に戻ろうと旅をする物語です。
申し訳ありませんがストーリーは飛ばしながら進めてたので、その程度しかわかりませんw
詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。
ストーリーはあまり興味がありませんが、英語学習をゲーム感覚で楽しみながら出来るので気に入ってます。
簡単なシステムの紹介
「英語物語」のシステムをめちゃくちゃ簡単に説明すると、以下の3点になります。
- 各都道府県のステージをクリアする
- 各ステージによって出現するキャラクターは異なる
- キャラクターを倒すには英語の問題に正解する必要がある
各都道府県のステージはこんな感じです。
対戦画面はこんな感じです。TOEICパート5と同様で4択の問題となります。
各ステージによって出現するキャラクターは異なるので、たくさんのキャラクターに出会えます。
私はゆるキャラ図鑑を埋めるのが楽しいから、続けられているのかなと思っています。
1年くらい、のんびり続けてるよ♪
TOEIC対策の設定方法
「英語物語」では、出題する問題のレベルや種類を変更することが可能です。
設定によっては、単語、文法、発音記号、イディオムも学ぶことができ、TOEICだけでなく英検の対策も可能です。
私のオススメの設定はTOEIC文法の問題だけにすることです。
TOEICパート5と同じ形式で問題が出題され、語彙、品詞などの文法の知識が問われます。
以前は英単語も設定していましたが、今は設定していません。
間違えた問題はステージクリア後に復習できるのですが、英単語の復習はおざなりでした。
あんまり意味がない気がしたので、TOEIC文法の問題だけに設定しています。
英単語は英単語帳や英単語アプリで学習することにしています。
英語物語のここがスゴイ!
「英語物語」で特に気に入っているのが、正解率に応じて問題のレベルが自動で切り替わる機能です。
ステージクリアすると、正解率(正解数/出題数)によってパラメータが移動します。
- 100%(全問正解)の場合、1つアップ
- 60%以下の場合、1つダウン
- それ以外の場合、変化なし
パラメータが上限に達するとレベルが上がり、下限に達するとレベルが下がります。
TOEIC文法問題のレベルは以下の3つが用意されています。
「英語物語」を始めたばかりの頃は、300~500点レベルでした。
1年もすると500~700点レベルのTOEIC文法問題を安定して解けるようになってきました!
現在(2021年11月時点)では、700~990点レベルに上がる頻度は多くなってきましたが、すぐに500~700点レベルに下がってしまう感じです。
知らない単語やイディオムが多いので、700点~900点レベルは私にはまだ難しいですね( 一一)
でも、やればできるような気がしています!
成長性を感じられるから続けられてるのかも
【まとめ】英語物語でTOEIC対策しよう!
今回は「英語物語」でのTOEIC対策設定について紹介しました。
「英語物語」は学習設定次第で様々な英語学習を行うことが可能です。
ストーリークリアを目的するなら問題のレベルを下げれば簡単にできます。
しかし、私の目的は英語スキルを向上されることで、英語物語をクリアすることではありません。
最悪、自分が満足する英語レベルに達したら、クリアできなくてもいいかなと思っています。
自分の英語力に合わせて問題が出題される仕組みがいいなと思ってます。
無課金でも楽しく事ができるので、よければ遊んでみてください。
これからも楽しみながら英語学習を続けます!
以上、よーじ(@4ji_memo)でした!