朝4時に起きて本を読む書評ブロガーのよーじ(@4ji_memo)です。
前回は『早起きのコツ(寝る前編)』を紹介しました。
正直に言うと、寝る前の準備が一番大切なことだと考えています。
7時間以上の良質な睡眠ができたら、あとは自然と目が覚めるからです。
なので、起床するときに気を付けるポイントはおまけみたいなものです。
あくまで目を覚ますための補助的な意味合いしかないと思っています。
無理やり起きるのは辛いし、頑張って続くのはやる気があるうちだけです。
頑張らならなくても自然と早起きできる仕組みを構築しましょう!
起床時に気を付けていることを紹介していきます!
布団から出る
布団から出ると諦めがつきます。
なので、布団から出るための仕組みを作ることが大切です。
具体的には、布団から出なければいけない位置にスマホを置くようにしています。
手の届く範囲に目覚まし時計やスマホがあるなら、起きる気がないのと同じだと思います。
布団から出る工夫をしましょう。
スヌーズ機能はやめよう
あと3回アラームあるし、もう少し寝よう・・・
学生の頃は私もそんな感じでした。
だらだらと決断を遅らせる、悪い習慣だと思います。
休息のために「寝る!」のか、やりたいことをするために「起きる!」のか。
中途半端なことはしないようにしましょう。
スヌーズ機能はいらない
部屋をうろうろする
布団から出ても、すぐには目が覚めません。
カーテンを開けたり、トイレに行ったり、目が覚めるまで部屋をウロウロしています。
しばらくすると目が覚めてきますよ。
目が覚めるまで歩いてみる
水を500ml飲む
寝ている間にも、体温調節のために汗をかいています。
起床後は、水分が不足しているので500mlの水を飲むようにしています。
朝の水分摂取のメリット
- 目が覚める
- 腸が活発に動く
- 自律神経を整える
朝風呂にも入るので、絶対に水は飲むようにしています。
水分摂取すると目が覚めるよ
朝風呂に入る、シャワーを浴びる
朝4時に起きて、朝5時半にお風呂に入る生活を送っています。
朝風呂の魅力
- 朝からリフレッシュできる
- 朝からエネルギーを貰える
- ポジティブに考え事ができる
朝風呂でいい一日のスタートダッシュ!
諦めて寝る
朝4時に起きる習慣が身に着いたのは、早起きに失敗しても続けていたからだと思います。
眠たいときは寝ています。
どうしても寝たい時
- 残業が続いている
- ハードワークで疲れた
- 寝る時間が遅かった
十分な睡眠をとっても眠たいのであれば、体がつかれている証拠です。
体を休めることも仕事のうちです。
たまにはいいじゃないですかw
【まとめ】目が覚めるまで行動してる
今回は「朝活ブロガーが教える!早起きのコツ(起床編)」を紹介しました。
早起きのコツ(起床編)
- 布団を出る
- スヌーズ機能はいらない
- 部屋をウロウロする
- 水を500ml飲む
- 朝風呂に入る、シャワーを浴びる
- 諦めて寝る
結論は、目が覚めるまで部屋をウロウロすることです。
眠かったら諦めて寝ています。
最初にもお伝えしましたが、早起きのコツは寝る前の準備が一番大切だと思っています。
十分に睡眠をとることができれば、朝4時だろうと自然に目が覚めるからです。
色々やることが多くて、めんどくさそうだな
と思った人もいるかもしれません。
でも、それだけの価値が朝活にはあると思っています。
朝4時に起きの書評ブロガーが思う朝活の魅力についてまとめました。
興味があれば読んでみてください。
以上、よーじ(@4ji_memo)でした!